よく頂く質問に、
「ル・クルーゼとStaubどちらがいいですか?」
というのがあります。

どちらもフランスの琺瑯鍋ですが、色々と違うところがあるのでまとめてみました。

☆Le Creuset
1925年、アルマン・ドゥザゲールとオクタヴ・オーベックにより創業。
北フランスのエーヌ県 サン=カンタン市郊外の小さな町 フレノワ・ル・グランにル・クルーゼ本社がある。
この地方は200年ほど前から鋳物鍋をつくってきた歴史があり、社名の”クルーゼ”とはお鍋を作る際に鉄をどろどろに溶かした釜の中の状態”るつぼ”を意味している。
そのイメージで作られたのがオレンジです。

  • 豊富なカラー 年に何回か限定カラーが発売されてとにかく色が豊富。自分の好きなカラーが見つかるかも。
  • 豊富なサイズ お鍋だけでも10cm〜30cm以上まで。高さが普通の鍋より低いジャポネーズ、別名スープポットの名がある下が丸くなった形のマルミット、ビュッフェキャセロールなど。
  • コーディネートが可能 お皿やボウルなどストーンウェアもお鍋と同じ色で発売されているので、コーディネートが楽しめます。
  • 内側がベージュ加工 内側が明るいベージュなので、煮汁の色や量などが確認しやすくなっています。ただ、トマトソースや色の濃いものを作ると着色します。
  • 淵のサビ加工 お鍋の淵と蓋の淵が鉄そのままなので、日本仕様のものでないと錆びにくいという注意点が。
  • 蓋が選べる 蓋が持っても熱くならないプラスチック製とオーブンに入れられるステンレス製の2種類が選べます。あとから追加購入も可能。

☆Staub
1974年、フランスの誇る三ツ星シェフのポール・ボキューズらとの共同開発で生まれた。
当初プロ向けに開発され、多くのレストランで利用されてきた。
ストウブの最大の特徴はピコ・ココット。
フラットで重たいフタの裏には、たくさんのピコ(突起)が並んでいる。鍋にフタをして熱すると、食材の持つ水分が蒸発し、水蒸気になる。これが鍋の中で対流し、蒸すような感じになる。やがて水蒸気はフタ裏のピコをつたって滴となって落ちる。そのおかげで食材に水分がまんべんなく行きわたる。自動的に蒸発→凝縮→水滴化のサイクルが繰り返される。それが「セルフ・ベイスティング・システム」です。

  • 機能重視のお鍋 とにかく性能は折り紙つき、無水調理も可能な機密性
  • 内側が黒 内側はザラザラの黒です。ストウブ独自の黒マットエマイユ加工は耐久性が非常に高く、食材に効果的に熱を通します。特に油なじみが良く焦げ付きを防止する役目があります。
  • 重い 高い機密性を保持するため重く作られています。
    (ル・クルーゼと比べると18cmで約1.1kgの差が出ます)
  • 小さいサイズが豊富 10cmからの小さいサイズもホーロー鍋で色を選べます。小さくても性能そのまま。

と、ここでサイズ比較です。

クリックで拡大します。

では実際に大きさと感じを比べてみましょう。
我が家にあるStaubとル・クルーゼの18cmで比較です。
18cmがサイズ豊富で我が家では一番活躍しているサイズなのです。

左奥からココット・ロンド、一番前ココットジャポネーズ、そしてStaubココットラウンドです。
18cmの見た感じはあまり大きさに差がないのですが、20cm以上になると実はStaubがひと回り小さく感じます。

かぱっと開けると中の色が違います。

Staubのマットエマイユ加工。
表面がぼこぼこしてるのがわかります。
使ってくると油がなじんできていい感じに。

ル・クルーゼの内側はベージュになっています。
(以前のホワイトは内側もホワイトでしたが、今回のコットンから内側もベージュになったそうです)
つるつるでお掃除しがいのある輝き。
焦げ付いても無理にこすらずに水につけておけば大概自然に落ちます。
ただ、琺瑯なので急激な温度変化を加えるとひび割れますので注意。
ひび割れはその後琺瑯剥がれに繋がります。

サイズを比べてみましょう。

すっぽり。
ル・クルーゼにStaubを重ねてみました。
なかにぴったりはまります。
Staubがちょっと小さいという証拠ですね。

ちなみに、ル・クルーゼ同士だと…

途中で止まってしまいます。
これもまた可愛いのですが…(*´∀`*)

お鍋を選ぶときは、どんな調理するかそして自分の家の料理する量この2点で大雑把に決めてから色を選ぶといいと思います。
もちろん、色から選んでもOKですな。
その分素敵なコーディネートが楽しめると思います。

食器と切って離せないお鍋だけに今回ちょっとまとめてみました。

特別なTRY Me!もあと少し。

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4 comments

  1. ぴふぃじろう
    • Lumiukko Nordenlife
  2. 気持ち悪い
    • Lumiukko Nordenlife

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